第17回アートふる山口
夕方に萩焼まつりから帰宅したところですが、まずは、昨日のことから
昨年(第16回)に引き続き、今年も行って来ました、アートふる山口!
今年も一の坂川沿いのみ、しかも実際に入ってみたのも3つぐらいでしたが、それでも昼前ぐらいになっていて、半日だけでは、なかなか十分に回り切れないものだなぁと。
それでも事前に行きたいところ、プラス思いがけない出逢いもあり、大満足でした♪
予想以上だったのが、10時に到着すると、美術館前あたりが駐車場を待って大渋滞・・・なので、菜香亭(さいこうてい)まで戻り、昨年と同じく、オーバーヴィーゼさんから。
今年はエッチング作品が展示されているとのことでしたが、入室してまず最初に目に飛び込んで来たのは、踊る少年さんでした~ 今年に引き続き、オーバ-ヴィーゼさんで出くわせるとは
そして展示されていたオーバーヴィーゼの上原さんの作品3点は撮りそびれてしまったのですが、一目惚れしたのが、西村画伯の作品(左と中央写真)でした。踊る少年さんと同じく、会社員をしながら挿絵などの制作活動もなさっている方とのことでした。顔の表情などが私好みでした。
そして右写真は、月の桂の庭。エッチングになるとまた温かみが出るんですね~
この後には今年はじめてのmami(まみ)さんに会いに、赤レンガの2階へ。外では、和太鼓も。
こちらも含めた作品展「言の葉 ~酔~」が、一の坂川沿いにあるギャラリー「ラ・セーヌ」にて、10月26日(金)~28日(日)まで開催されるようです。10:00~17:30
次に伺ったのが砂川邸で、建設会社の前で木のオモチャがいろいろと展示されていました。
木の鉄砲にかなりハマっていましたが、輪ゴムとはいえ障子紙はもちろん、ふすまでも支障がありそうでしたので、販売もありましたが、やめておきました。
また竹トンボにもハマっていたところ、あるだけプレゼントしてもらえると分かり、息子たちも大喜び。
御礼を言いながら撮影のOKをもらって、こちらのブログをお伝えしたところ、偶然にも、竹トンボを制作して下さったのが、あの南来琉(なんくる)さんのお父様であることが発覚!
こんな巡り合わせもあるんですね~
ビックリして息子たちとは違った意味でテンションが上がっちゃいました♪
こちらの犬&ベンチも、風景とよくマッチしていました
アートふる山口、息子たちにとっては、川沿いの道を歩くことらしく、今年も石段で川べりまで下りて行っていました。降りて行くと、彼岸花が満開で、路上とはまた違った緑の風景が続いていました。
来年もまた快晴だと良いですね・・・。家人は「毎月あると良いのにね」と言っていました
川沿いに歩きながら色々と楽しめるのって良いですよね~
そして今朝もまたアートふる山口の余韻の残っている息子たちは、竹トンボとヨーヨーで楽しそうに遊んでいました。竹トンボも家の中では危険ですが、まだ然程でもないので許しています・・・
ヨーヨーは教会の前で女の子たちが配っていたのですが、こちら、膨らませた形によって随分とやり易さが違うようで、なるほど、次回またヨーヨーに出逢うことがあれば、ちょうど良い大きさを選びたいと思います♪