唐瀧庵(とうりゅうあん)の酒器
以前、友人から、「こういうの、好きかな?」と少しためらいがちにもらった酒器です。
確かに自分ではまず選びそうにない器なだけに興味深く、ありがたく頂きました~♪
器の入っていた木箱には、須佐焼 唐瀧庵(とうりゅうあん)の紙が入っていました。
須佐唐津焼 十四代土谷道仙さんのHPは見つけたので、お名前部分にリンクを貼ってみましたが、私がもらった器が、土谷道仙さんによりものなのか、十三代 土谷一水さんの作品なのかは不明です(紙には両名が記載されていました)。
こちらを見た時に、今年2月に、彩陶庵(さいとうあん)さんの奥の間で拝見したのを思い出しました。
襟はないですが、ボタンが付いているのが同じだな~と。萩焼にはよくあるスタイルなのでしょうか?
昨晩は初めて、こちらの酒器を使って日本酒を飲んでみたのですが、ペアであるにも関わらず家人はこういう気分ではなかったようで、私が赤ワインを飲む時に愛用している濱中史朗さんの黒の酒器(ほんまは湯呑みかも!?)を使っていました そっか~、史朗さんのを使ってみたかったのね・・・。
濱中史朗さんの器、徐々に増やしていけるかも!?