昆虫いろいろ（3）

今朝は、4時前のザザーッという大雨の音で目が覚めました そして今は小康状態ですが、きょう明日は大雨に注意したほうが良いと天気予報でありました 明日のスリング講習会はイオンタウンなので、立体駐車場に止めてもらえたら雨に全く濡れることなく会場まで来てもらえます♪　今のところ4組ですので、本日も引き続き、ご参加、受付中です さて、先週中に、ちょっと衝撃的な一瞬を観ることが出来たので、備忘録と思ってアップします。 左写真の、緑色のハラビロカマキリの視線の先にある白いのが、ルリシジミという小さい蝶。 茶色いのは、コマカマキリ。いずれも家のすぐ近くの駐車場で捕まえました。 　 緑色のは、先日、撮った木のそばにいたので、同じカマキリだったかもしれません。 そして3匹を一緒に入れようと言い出したのは、息子たち。 恐らく、春先に初めて図書館で見つけた「カマキリくん」という絵本に刺激を受けたのではないかと・・・絵本の中では、バッタが夜のうちにカマキリに食べられてしまうのですが、彼らは明るいうちに観てみたかったようです。 カマキリ2匹はとても慎重で、一度、茶色いコマカマキリが仕掛けましたが、そこで失敗すると2匹ともまた蝶と距離をとって、しばらく遠くからルリシジミを観ていました。 なので、すぐに結果が出ると思っていた息子たちもシビレを切らしてまた遊び始めていましたが、虫カゴに入れて30分ちょっとが経過した時、突然、緑色のハラビロカマキリが捕まえました。 　 この間、私は捕まえる瞬間を観たくて、ずーっと虫カゴを注視していました～ 食べている最中、茶色いのは全く動かず、眺めているだけでした。そして胴体部分を食べ終えると羽根だけ残して、またサッサと緑色のは立ち去って行きました。 それから、だいぶ経過してから茶色いのが近づいてきましたが、羽根は食べないのですね・・・。 この様子を観た翌朝、カマキリ2匹も逃がしてやりました。 それから、ウチには相変わらず、メダカとともにオタマジャクシもいるのですが、足が4本すべて生えそろって尾っぽがなくなる頃に、もといた田んぼに、家人が息子たちを戻しに行っています。 左のオタマジャクシはずーっと3本足だと思っていたら、尾っぽが短くなって来た頃に突然に4本になっていました。いつも後足から生えてくるようです。 ん!? かつて理科で習ったような・・・　それでも人生で初めて知ったような思いであります～