幸せます通りオープニング協賛イベント・防府工芸市
きのう今日と、天神町銀座商店街のアーケードの愛称を「幸せます通り」として一新するにあたってのイベントが、幸せます通りで開催されました。
こちらのイベント、一昨日に見た「ほっぷ 防府版」で知ったので、昨日も行こうとしたのですが、アーケードに着いた所で、雨がポツポツというよりもボタボタ降って来たので、急ぎ次男と一緒に帰宅して、本日、改めて行って来ました
防府天満宮側から行きますと、ちょうどスタートが、間鍋竹士さん(赤い靴の長身の後ろ姿)でした。
今日は、間鍋さんのお父様も一緒に出品なさっていました。お母様もおられました。
次に、前田宣之(マエダタカユキ)さん。
とーっても、お忙しそうでした。先週は東京ビックサイト、今週はじめは福岡、そして月末の29日(日)にはイオンタウン防府。立ち寄った時にもお客さんがひっきりなしといった感じでした~
その前田さんの手前の、創作工房ウッズマンの吉村嘉之(よしゆき)さんの巨大な木工作品(実物大・大型アメリカンタイプバイク)も注目を集めていました。福岡県田川からのご出展。
スマホやFacebookも使いこなしておられるようで、色々と過去の作品も見せて頂きました。
(右写真で、目線がちょうど横にいっているのは、ピンクのベンチに、近しいご婦人がお二方いらしたからです)
それから今朝のブログで初めて知ったのですが、南来琉さんも本日のみ、ご出展されていました。
連日のニュースでも知られている通り、熊本から来られる予定だった作家さんが豪雨の影響で来られなくなり、そのスペースに急遽、陶器の竹田真剛さんがいらしてました
間鍋さんの時にも思いましたが、竹田さんの作品もまたアーケードの天井から入って来る光量で、器がまたいつもより更にイイ感じに見えました。竹田さんによると「午前中はもっと陽射しがあって、色がより鮮やかでした」とのことでした。
さて、竹田さんに思いがけず会うことが出来たので、またまた先日の続きで、クワガタムシについてのアドバイスを頂きました そして帰宅後すぐに息子たちと準備をしましたので、産卵用の木が出来上がったらまたアップしようと思います♪
今日は強風の一日でしたが、アーケード内には風は通っておらず、蒸し暑かったです ですが私が伺った頃はちょうどすいていた時間帯だったようで、午前中や、昨日は(餅まきがあったこともあり)、混んでいたそうです。
アーケードの通りばかりでなく空きテナントにも作家さんが入っていらして、およそ30人の作家さんが展示販売されていたのだとか。これまでアスピラートで開催されていた防府工芸市と同じような顔ぶれのようでした。
ちなみに今日は私ひとりで行きました。運良く晴れたので、息子たちは家人と一緒に、おたまじゃくしなどを捕まえに行っていました