リニューアルした「麦とホップ」
先日はじめて、今年1月25日に味がリニューアルしていることを知り、もとの味とリニューアルしたのと両方を、東京都北区に本社のある「なんでも酒や カクヤス」さんに注文しました。
それが今朝、ヨーガに出かける途中に届きまして、いったん家を出たのに、Uターンしました
宅配便の車が右折して直進して来た瞬間、もしやと思ったら、キキーッと止まりドアが開いて、「いいですか?」とはにかみ笑顔で言われて、遅れそうなのに~っっと思いながらも、これもまたグッドタイミングなのだなと観念しました
そして今、飲んでいます♪
ありがたいですねー、電話することなくタイミング良く届けてもらえると
リニューアル後の試飲用ビールは無料で付けてもらえました。またリニューアル前の「麦とホップ」が、1ケースあたり2,400円(税込)でしたので、結果的にリニューアル前後の、両方の味を購入することになった訳です(カクヤスさんでは、今月29日まで、この特価販売あり)。
そうそ、昨年中に注文したGUINNESS (ギネス)の瓶ビールもカクヤスさんでした。
さてグラスに注いでみましたが、見た目は、まったく変わりないようでした。
ですが、味が全く違いました。後味が違うとありましたが、ひとくち目からしてリニューアル前のほうが私好みでした。
リニューアル前のほうが味がとがっていて、リニューアル後のほうがまろやかな気がしました。
サッポロビールのHPには、原材料の発泡酒に、「チェコ産ファインアロマホップ」を一部使用したことで、より雑味のない「あと味」を実現しましたとありました。どうやら私は「雑味」が味の好みに影響するタイプのようです・・・
そもそもビールの泡は、「雑味」を吸収するフィルターのような役目のはずなので、雑味をごまかすための泡づくりも同時になされたりしたのかなぁと、勝手な想像をしてみたり~
やっぱりビールの美味しさは泡や雑味にあると思うんですけどねぇ・・・それは邪道なのかも!?