円座と『竹部徳真 木工展』
以前の「ベルフルール」から「円座」に変わってからまだ訪ねていなかったので、10月下旬に久しぶりの友人とようやく行って来ました。
で、初めてお訪ねしたのに店名を撮り忘れてしまったので、地図写真からのスタートです
円座に替わって、もうすぐ1年半ぐらいかと。
2階に上がると、そちらはテーブル席が増えるなど飲食店らしくなっていました。


ですが友人と二人だったので、以前のときと同じように窓際のカウンター席に座りました。
友人はワッフルサンドを、私は豚肉の蒸し料理を注文。


醤油麹がメインのようでしたが、柚子胡椒もよく利いていました。
お皿はいずれも、濱中史朗さんと大屋窯さんによるもの。オープン当初の料理長さんは秋に替わられたようでしたので、その頃のも食べてみたかったですが、見た目では今のほうが好みでした(濱中史朗さんの器に隙間なく盛り付けられているのに違和感があったので)。
食後のロールケーキとコーヒーも美味しかったです。

メニューは、こちら▲
私たちが円座に初めて伺った日は、ちょうど『竹部徳真 木工展』の最終日でした。


最終日ということで、竹部さんもいらっしゃいました。
竹部さんにお目にかかるのは防府の「第8回 腕前探訪」以来でしたが、初めてお目にかかったのは、1年半前の「Decor in 空間茶天(略称;デコア)」にご来場いただいた時でした。
あの時は日常使いのお皿も作られているとは思いもよらず・・・(照明が主かと思っていたので)。木工展に間に合うことが出来て良かったです
竹部さんの個展、あすまで山口井筒屋ギャラリーにて開催中です!
円座さんには以前と同じく、雑貨もたっぷりありました。ただ以前より少しテイストが変わったような気もしました。

ベルフルールのときと大きく違う展は、新たに濱中史朗さんの器もズラリと並べられていたことかと。
ちなみに店名の「円座」の文字は濱中史朗さんによるもの。
いまは企画展は恐らく何もない時季かと思いますが、きっとクリスマス仕様になっていますね・・・。
デコア開催直前に訪ねたのでやや慌ただしかったですが、珍しい雑貨も竹部さんの高台もゲットできたので、とても充実したひとときでした。またゆっくりお伺いしたいと思っています♪


