Cafe de Hana (カフェ・ド・ハナ)
今週ようやく「Cafe de Hana(カフェ・ド・ハナ)」さんを訪ねることが出来ました。
山口市佐山→阿知須→宇部と行きました。というのも、カフェ・ド・ハナさんは宇部市といっても阿知須に近いと思ったので、このコースにしてみました。
店内の窓際は満席だったのでテラス席をご案内いただきました。じゃなくて初めてのお客でお喋りっぽく観えたから屋外だったのかも?まぁいずれにしても嬉しい席でした
ちょうど季節の変わり目の雲は美しいグレースケールにあり、風もあったので動きも早かったです。
こちらのカフェは3年前に、chasitsu(チャシツ)の秋月さんに教えて頂きました。そうです、こちらのカフェが出来て間もない頃に「オススメのカフェがあるんですよー」と教えていただきました。
すべて、いつもと同じくiPhone6で撮っています。きっと一眼レフであれば地平線付近の細かいフワフワ雲もくっきり撮影できるんでしょうね~。本当に空を眺めているだけでも十分な場所でした
3年越しでようやく行くことが出来たのは、静かに会話なくとも一緒に楽しめる友人と一緒だったので。
注文したのは、チャイ。友人はアイスコーヒー。メニュー写真を撮り忘れましたがお食事はありません。
ドリンクを注文するともれなくスイーツも付いて来るそうで、この日は美味しいチーズケーキでした。
搾り出してあるだけのシンプルな味わいにオレンジピールなどが添えてあって、美味しかったです。
店内写真は、こちら。窓際(2+2+1=5席)以外にソファ席などもありました。
談笑・・・楽しく笑い合う、やわらないお上品なイメージのある言葉でもありますが、そもそも「談」という漢字には「炎(ほのお)」という字がついているので、やや大きい声になるようなイメージも含まれると聞いたことがあります。ブラックユーモアを交えて激しく笑い飛ばし合うような?
なので「大きな声での談笑は~」と書いてあるのに少し違和感を覚えました。そもそも談笑をするような空間スペースではない(談笑となると声が大きくなることもあるので・・・)という意味で受け止めました。
もしかしたらテラス席で、初めての空間に感激して友人と会話していたことも、窓際にいらした方々には声が大きく響いていてご迷惑だったかも・・・反省・・・ カップル2組さん、ゴメンなさいでした。
ところで店内、じ~っくり拝見してみると、バリあたりの布が額装されたものや雑貨も販売されているようでした。大きいキャンドルは、キャンドル・ジュンさんによるものと言われていました。
え~っ!あの広末涼子さんの旦那さんのですよね?その時にはビックリ&急いでいたので聞けませんでしたが
それから有り難いことに、「Decor in 旧 宮内邸(通称;デコア)」のミニポスターを貼って下さることになり、これまた驚きつつも感激!フライヤーも少し置かせて頂きました。
オーナー(奥様)はシルバーもお好きなようで、私が首にしていたアラザン工房さんによるワークショップで制作したペンダントトップが税込3,500円なのをとても驚かれていました。恐らくアラザン工房の河村さんだからこそ実現できる参加費です。アラザン(粒状のシルバー)から制作なさる方なので。
チャシツの秋月さんによると、こちらの建物はオーナー(旦那さま)によるものらしいです。
ところでカフェド・ハナさんでは小学生以上のお子さま連れならOKとありますが、今後も大人だけで訪れたいので、行くなら金曜日のアサイチ(11時到着)だなと思っています。
私の頼んだチャイには砂糖がはじめから全く入っていなかったというのも嬉しかったです。通常、入っていますよね。
最後はアクセス方法。私たちは阿知須方面からナビを頼りに行きましたが結局は迷ったので、カフェの公式HPにある道順でいくために、国道190号線まで戻ってから行きました。左写真が正解の道。
右写真は、「吉祥」まで行く手前の道を左折した場合に辿り着いた細道。もしかしたら、この道を突き進めば辿り着くことも出来たのかもしれませんが、車輪が回りを壊しかねないので止めました。実際のところ、両脇のアスファルトに乗り上げたような跡がいくつもあったので、無理に通った車も複数あったのだと思います。
右写真の道は不正解です。正解の左写真の道には、竹も生い茂っています。
カーブミラーのところを曲がりそびれて迷う方が多いようでしたが、私たちは「吉祥」というお店を全く知らなかったので「吉祥」の案内看板と「吉祥」の建物そのものの前を通過して行かなければならないというのを読み違えていました。
そんな二人だったので、初めて観た「吉祥」の外観にも驚きました。どちらかというと洋風なログハウスのような感じなのですね~、和風なのかと想像していました。少し小高い場所(山の中腹?)にある「吉祥」の建物を左に確認しながら直進すればまず間違えないかなと。
駐車場は目の前にあったのでスグに分かりました。お店は少し戻った坂道沿いにあります(右写真)。
入口部分は、鹿野(かの)の「カフェ・カツウラ」さんを彷彿とさせましたが、グリーンが植えられたものなのか元からそうなのか、とても見事なアーチになっていました
そろそろカフェ・カツウラさんのシェフのお料理を久しぶりに食べに行かなければ~っっ
大人空間という点では、カフェ・カツウラさんもそうですが、広島との県境にある岩国の「ポット・プーリー」さんのことも思い出しました。
また寒い季節も楽しめそうなので、次回はここだけに行くつもりで出かけたいものです。
この日はわずか滞在時間30分ちょっとでしたが、この間に知人からメールが入って、もうひとつ行ってみたい場所が出来たので、カフェ・ド・ハナさんの後にもう一軒だけ行きました。そちらは10分だけでしたが驚きの貴重な出逢いもありました。
一気に書こうと思っていましたが、こちらが長くなったので続きはまた次に~♪