筆あそび教室・発表展示会を終えてのランチ会

今月の筆あそび教室は、発表展示会の直前に決めたことなのですが、ランチ会に替えるということで、自由ヶ丘の「カフェギャラリー」さんに一堂が会しました。 まずは１人ずつ今月はじめの初めての発表展示会についての感想や反省を述べて回りまして、それからランチタイムとしました。 まずはサラダ（前菜）から。 それからカボチャスープ。メインは但馬牛の炒飯。牛を炒飯に入れるのはとても珍しいそうで。 というのも、牛肉特有のニオイが気になるからなのですが、カフェギャラリーの原田オーナーさんはスモークなどなさって、とても美味しく仕上げておられました。ブラックペッパーもよく利いていました。 食後は、リンゴのシャーベットと奥様お手製のパウンドケーキなど。甘さも程良くて美味しかったです。 そして珈琲も何杯も飲みたくなるようなお味で、わざわざ私に選んでくださったピカソのカップ＆ソーサーも嬉しかったです 今回は、特別に税込1,500円でご用意いただきました。前もってお約束していた通り、ジャスト2時間半で終わりました。お食事そのものは2時間弱で、それからは今後についてなどの話をしました。 他の教室と同じく、私たちが続けて来た筆あそび教室もまた「うめてらす」で開催できなくなりました、9 月から。突然のことでとても驚きましたが「うめてらす」の方針変更のようです。 他の教室さんは他の場所に移られて継続されているのかもしれませんが、私たちの筆あそび教室はフェイドアウト・・・続けたいメンバーは現存の山口市の教室に参加することになりました。 ただ私はこれから年末にかけて、ギャラリーイベント「Decor in 旧宮内邸 （通称；デコア）」があったりプライベートでも行事ごとが続くので、いったん休止することにしました。 いったん休止はしますが落ち着いたらまた始めるつもりです。そのために自分なりに道具を着々と買い揃えて来たので、ここで止めるわけにはいかないと強く思っています。それは他のメンバーも似たところではないかと・・・。 私自身、防府で村上真実さんに筆あそび教室を開催して頂くための単なる人数集めではなく、筆あそびにかける時間もろもろを共有できる同志を意識して集めました。 なので今後もまたいつか一緒にランチタイムを楽しめたら～というのもあります。たとえ教室や環境が変わっても、また数年後でも構わないのでランチ会を企画したいと思っています♪ 書家の村上真実 先生、一緒に防府の筆あそび教室を盛り上げてくれた友人たちに感謝・感謝です　お世話になりました。ありがとうございました。 またいつか～！ これもまたひとつの潮どきです、多分。 NHKドラマ「まれ」で、桶作元治（がんじ）さんも言われていたように、潮時というのは「やめるタイミング」などのネガディブな意図で使われることが多いですが、正しくは、物事を行うのに最良のタイミングという意味です。 好機到来！とは言い過ぎかもしれませんが、後にも「アレが潮時だったんだよね～」とまたみんなで集まって話せるような気がしています♪　 そうなるよう、みんなからは少し遅れてのダッシュとなりますが、私も来年中には再開できるよう努めようと思っています。 （最後になりましたが、こちらのカフェギャラリーさんにもたっぷりデコアのフライヤーを置かせて頂きました。またカフェギャラリーさんでは、ただいま貴重なアンティークものなどが半額セール中です。オススメです。）