ブルー・ブルー
ビールの味が~と、なにやら味覚障害に陥ったみたいになったのは一瞬だけで、やっぱり家で飲むビールは美味しかった~ やはりお味は気分次第!?
それを盛り上げるのはやはり器だったりカラーだったりするわけで・・・ビールも器もブルー
昨日から2年ぶりの熊本で始まっている南来琉(なんくる~)さんの二人展。
今回も息子たちと一緒に新幹線「さくら」で駆けつけたかったのですが、ちょっと今月末と来月はじめは雑務といいますか、野暮用が重なっていて、ちょっと防府を離れられそうにない感じでして・・・
さてブルーのパッケージのヱビスに合わせてみたのは、手抜きニラ玉。
いつもであれば調理中に味つけをするのですが、初めて卵とニラを炒めただけで、テーブルに出す前にtsunagaru-tsunagaru (ツナガル‐ツナガル)の黒にんにく醤油をかけてカツオ節をかけただけにしてみました。これがシンプル簡単なのに美味しくて 今後はこれがウチのニラ玉の定番かも
ちなみにブルーパッケージ「ヱビス ロイヤル セレクション」は、通常のヱビスよりも料理の脇役になる感じで、ちょこっとパイン味っぽい銀河高原ビールに近い感じがします。
南来琉さんのブルーの器は、今日も友人に写真のとは別のを出しましたが、とても好評でした。
もうひとつ昨晩はじめてやってみたのが、こちら。
通常であれば、アスパラガスをベーコンで巻くのですが、昨日はスーパーで国産の豚バラがとても安くて色も良かったので、初めてやってみました。GABAN(ギャパン)の黒胡椒と「百姓の塩」をかけてオーブントースターで焼いただけ。アスパラガスも豚バラ肉も新鮮だったからでしょうか、とても美味しかったです♪
これまたベーコンよりも美味しいと思ったので、次回もまた機会があればやってみるつもりです。
こちらのお皿は、南来琉さんと同じく、今年のデコアにもご出展予定の葉々窯によるもの。
今年のデコアでは芸家さんは、南来琉(なんくる~)の竹田真剛さんと葉々窯(ようようがま)の佐藤崇さんのお二人だけです。そして、今年は初めて漆芸で「工房ぬり松、」の松生(まつおい)順さんと聖淑さんにご出展いただくことになっています。
さて、葉々窯さんのこちらの長皿、今日も前菜のときに使ってみました。
アボカドと長崎産コシナガマグロのスライスに、tsunagaru-tsunagaru の黒にんにく醤油をタラリ。
それからカラフルなトマトやスライス玉ねぎを少し乗せただけ。
グラスの中は、これまたtsunagaru-tsunagaruのジョナゴールドに、天然炭酸水「サンベネデット(SAN BENEDETTO)」を混ぜたもの。ちょいとシャンパン気分~♪
といっても、今日は子どもたちもいたので、tsunagaru-tsunagaru のリンゴジュースを多目にしたので、さほどシャンパンな感じでもなかったかも!?
さて味覚も戻ったので、また楽しい友人らと飲みたいところです