三沢厚彦 ANIMALS in 周南
まだまだ周南、続きます~。
こちらの周南市美術博物館も、初めてでした。
入口のパネルには、三沢厚彦さんの直筆のサインやイラストもありました(右写真)。
ロビーにあるシロサイ、ウサギ、ネコ2匹は撮影OKでしたので全て撮ってみました(冒頭のもそのひとつ)。
で、いまアップしながら気が付いたのですが、偶然にも全て同じ向きから撮っていましたかぁ~。なんでだろう?私の癖(好きな向き)なのかもしれません。冒頭の猫の写真の正面写真のみ、逆方向から撮っていましたが、ヒップがキュートでしたので冒頭のを載せました。
今回の企画展では1階に32体、2階に14体で、合わせて46体も展示してあり、とても見応えがありました。ただ全ての展示物に柵がないので小さいお子さん連れの方は手を繋ぐことは必須かと。
大人でも触りたくなるほどの距離感(足元にテープが貼ってあるのみ)でした 見応えがあります。
制作風景はYouTubeで公開中のようですので、次回また行くなら動画も観てからにしようかと。
個人的にはペインティングドローイングコーナーにあった「素描」の画集でもあれば買いたかったのですが、ちょっと見当たりませんでした。いまネット検索すると青幻社から出版されているようです。
購入したポストカードで興味を持った次男、入場時にもらった展示場案内図(作品目録)と照らし合わせながら、どの場所にいるか想像を膨らませていました。
・・・といっても明らかに影が違うのに、「ここだよね?」と言ってみたり
まぁひとまず次男は興味を持ってくれたようなので、会期中にまた行けそうです
今度は子連れなので自分だけで集中して~というわけにはいきませんが、どういった反応をするか楽しみです♪
ちなみに、周南市美術博物館から昨夜アップした「本丁蔵部」さんまでは車で5分ぐらいだったかと。
とはいえ、この日はお昼前後で少々時間が押していたので、わずか10分弱の観賞でした