萩野菜ピクルスとウィリアム・モリスの壁紙 (じばさんフェア2014)
昨日アップした「陶芸手づくり体験」の続きです。
こちらの2つは2日連続でお訪ねしました。まずは、JINRI(ジンリ)さんの萩野菜のピクルスから。
こちらは、初日、帰り際に見つけて殆ど商品がなかったのですが写真を撮らせてもらいました。
(初日は外でしたが、2日目はもっと商品がなくて2階のスペースに移動されていました
)
本来は20数種類ぐらいあるらしいのですが、じばさんには、和風、洋風、カレーの3種類のみ。
JINRI の椋木(むくのき)章雄さん、今年33歳でただいま一人で全てをやっていらっしゃるのだとか。
社名の由来も「長くなりますよ~」と言いながらもコンパクトに教えて下さいました。
孔子や孟子、論語、松陰先生のお話も途中でてきましたが、漢字にすると「仁利 (ジンリ)」とのこと。
椋木さんが持たれているのは「和風」で、店頭で試食させてもらうと、甘かったです。お酒に合うのは「カレー」と言われたのですが、ピクルスそのものを味わってみたくて、カレーは回避~
そして「洋風」を購入。上部のブロッコリーだけでなくカボチャも食べてみたかったので(右写真)、全て出してみました
JINRI さんはかつて萩野菜の卸をなさっていたらしいのですが、今春から「萩野菜のピクルス」を作られるようになり今に至るそうで。また今年12月には山口市に店舗オープンの予定もあると聞いて、益々興味を持ちました
ラベルデザインなども全て椋木さんによるもの。
ちなみに私が販売に関わっているtsunagaru-tsunagaru(ツナガル-ツナガル)のピクルスとは味もお野菜も全くベツモノでした。
なので好みでハッキリどちらを選びたくなるか、迷うことはまずないだろうなぁ~と。
もしかしたらそれは好みではなく、その時々の食卓や気分によってどちらを選ぶか~ということになるかも!? いずれにしても他の種類も機会があれば食べてみたいところです♪
もうひとつが、デザインプラザHOFU2階にご出店なさっていた「インテリア紅葉」さんでした。
大好きなウィルアム・モリスの壁紙を一気に観させてもらいました。



記憶によれば、下段右写真が上段の左写真にあるグリーンの壁紙と同じデザインだと言われたような・・・こうしてみても同じデザインにはちょっと見えないのですが、確かそうだったと思います
ウィリアム・モリスの壁紙を複数拝見するのは、周南市の高杉レディースクリニックさんでスリング講習会を開催したとき以来かと。あの時は講習会まえから妙にテンションが上がりました~
こちらはボロスタペター製。スティグ・リンドバーグの作品をもとに製作されたものらしいです。
スティグ・リンドバーグの器も好きだからかなぁ・・・こちらにも惹かれました。
そして一番の目的は、こちらのマスキングテープ。大きさが分かりやすいようにビールとともに。

以前から大きいサイズのマスキングテープを購入してみたいと思っていたものの、なかなか種類豊富に置いていらっしゃるところもないのでネットから購入するしかないかなぁ~と思っていましたが、ラッキーでした。好みのを見つけました!
どのように使うかは、上手くいったらまたアップします~






