さくともの、のたりのたり日記

ベビースリングを広めるのが目的で始めたブログですが食べ歩きや雑貨屋めぐり~ウチ食・うち呑みなどの備忘録に移行中。

トラベルミン チュロップ

カテゴリーを「育児」にして良いのか?とも思いもありましたが、子ども用ってことでhutaba

今回のGWは急遽、家人の実家のある京丹後に行くことに。昨年の11月以来なのですが、そのときに兄弟ともに車酔いしてしまい大変だったので、今回はかなりの準備をしましたicon22

これまでの車酔いしやすいタイプだとは思っていましたが、前回、ダイソーで買っておいたエチケット袋(吐いたものを固めてくれる袋)を4つでは足りなかったので、10個ほど準備。

そして周りからのアドバイスを受けて、子ども用酔い止め薬も準備。

それが、こちらの「トラベルミンチュロップ」だったのですが、睡眠薬?というほどに兄弟ともに効果てき面で、とてもよく寝てくれました。そして何とか車酔いすることなく片道7時間ちょっとを往復することが出来ました。

こちらの中身はキャンディタイプなので、徐々に口の中で吸収されていくタイプ。

今年はじめて本格化した花粉症に(・・・私の場合ですが)よく効く「アルガード」もまたトローチ状のもので、徐々に口の中で溶けていくというのが効果に大きい影響があるそうで、こちらのトラベルミンチュロップも、一気に飲み込むのではなく、徐々に浸透していくというのがポイントなのかな?と思っています。

ただ体調によっては、青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりクラッとする、血尿、突然の高熱、寒気、喉の痛みなどの症状が現れるようなので、万人にOKな酔い止め薬ではないかもしれません。

ですが、ひとまず今の息子たちには超~ストライクな酔い止め薬でした!

もちろん、大人用のトラベルミンもあります。

今月は京丹後ほどの遠出ではないですが、近々また長く車に乗る予定があるので、今回の経験が、親子ともども良い経験になりました。

そうです、昨年11月の京丹後までの往復で、兄弟ともに気分が悪くなり、わずか周南市山口市まで出かけるだけでも車に乗るのを嫌がるようになっていたのですが、このGWでの経験で、イイ~感じにリセット出来たような気がしていますicon12

よく幼稚園のママさんたちは新幹線移動でも車移動でも、DVDを見せておいたら何とかなる~と言われていますが、うちは未だに移動中にDVDをつけっ放しはしていないので、今回の片道7時間をいかに兄弟で過ごしてもらうかが、とても大きい課題でした。

なぁんて書くと大袈裟ですが、大人でも日々顔を突き合わせているメンバーだと7時間を喋りっぱなしというのは、なかなかないことかとicon47

そこを、今回はトラベルミンチュロップの力を借りて、大半を寝て過ごしたので、起きている間はケンカもありましたが、何とか兄弟で上手く乗り切ってくれてホッとしていますicon10

また今回は初めて、往復を中国道にしてみたのですが、GW中とは思えないほどガラガラで、とても快適でした。もちろん、山陽道ほどSAが魅力的ではない~などのデメリットもあったかもしれませんが、それよりもスイスイ行けることのほうが重要でしたので、今後も関西方面に行く時には、中国道を使うことが多くなりそうです。

風景がひたすら山、山、ミドリ、緑・・・そして、山の中ばかりなのでクネクネしていますが、車が渋滞することがないので、快適でしたface05

ナビだと、山口から関西へのアクセス、距離の短い山陽道を提案してくれることが多いかと思いますが、渋滞を避けたい&それほどSAに興味がないという方がおられましたら(SAもあるのですが地味な感じでして)、中国道も走ってみられてはいかがでしょう?

私たちが京丹後から山口に下りながら、隣の上りを観ていても、かぁなぁりすいていました!

今回はじめてGW中に県外に車で往復してみましたが、この時季の京都は快適なので、また機会があれば、今度は京都市内または神戸あたりに出かけてみたいです~icon17