うたちゃんの店 スタジオT's
先日アップした、Paysage（ペイザージュ）さんの後に伺ったお店です。
Paysageさんから、わずか10分ちょっとで到着できる距離でした
「うたちゃんの店 スタジオT's」の名前を最初に知ったのは、周南市の「アトリエM21」さんででした。
およそ2年前に知ったものの、なかなか柳井市に行くことが出来ず、先日はじめて行けました
お店には靴を脱いでスリッパに履き替えて入りますので、本当のご自宅に伺ったような感じ。
入ってみましたらアレもコレもあり、まだまだゆっくりジックリ観たかったほどです。
左三段目のスカンクとバクは、小学4年生の女の子の作品で、HUTTE（ヒュッテ）さんにもあるかもよ～とのことでした。また「Lino e Lina（リーノ・エ・リーナ）」のリネンのキッチンクロスはお手頃な1,260円で、帽子も深くてかぶり心地が良かったです♪
絵も複数ありました。
なかでも気になったのが、「限定350部の東京芸術大学 アトリエC-126 発行の版画カレンダー」で、 2000年度版についてはバラで販売されていて（指定の絵を購入希望された方があったのをキッカケに）、中央写真は、佐藤光輝さんの版画。さすがに加山又造さんのはありませんでした。
左写真は、限定400部の2002年度版（52,000円）で、こちらでも加山又造さんは黒いカラス。
ちなみに「アトリエC-126」は、東京藝術大学版画研究室のドア番号で、研究室の作家と助教授らによる作品が同時に一枚に刷り上げられた貴重なカレンダー。
こちらの版画カレンダーは、1969年より40年以上にわたり制作され続けているのだとか（今は？）
右写真は、集治（しゅうじ）千晶さんの「Small Pool」で、こちらもエッチング。
器は、アンティークものやKOUNO TOUKITENさんのもありましたが、初めて出逢ったものもありました。それは先日のブログにもアップした、通化寺窯（つうけいじがま）の三浦圭司さんの器たち。
パッとみて、まずピッチャーにだけ目が止まり、即決しました。
さて、店名にある「うたちゃん」が、こちら。
笑顔がステキで、スピード感あるダジャレ
そして、話しながらササッと観たいサイトをPCでご覧になるなど、事前にお聞きしていたのとは違うパワフルさも大いに感じられる方でした
またイケメンの旦那様は、 恐竜公園ななめ前にある、うたちゃんの店「西洋アンティーク ミニログ店」にいらっしゃるそうで。
え～っっ!? あの恐竜公園、さっき通って来たばかりなのに、気が付かなかった～と思ったのですが、オープンは14時ごろだそうで。そりゃ平日に立ち寄ることは、まず無理ですね・・・立ち寄ったら息子たちの帰宅時間に間に合わないので
でもいつか行ってみたいと思います。
なんでも6人が、わずか一日で建てた3坪のログハウスらしいです（3坪までなら届け出も税金もかからないのだとか）。
まだまだ漆器や象彦さんの話などもお聞きしましたが、これまでになく写真も沢山アップしたので、ここまでにしようかと。写真については「できるだけ綺麗に撮らないで～（皆さん、実物よりも良く撮り過ぎていらっしゃる）」とのことでしたので、いつも以上にガシガシ撮ってみました
そうそ、駐車場は家の真横に2台（県道から入った所）と、県道70号線沿いにも2台分あるようです。
また来週土曜日の「れ・と・ろ」は、最終回になるそうで、ご出店者さんのお名前を拝見すると、懐かしいお名前もありました。最終回になる理由はリンク先のブログにも書いてありますが、親の介護のためだそうで。
私も主催者としてやって来たこと（子連れヨガ）、年に一度開催しているデコアなどで同じ気持ちを抱いたこと、何度もあります。
前者については、東京から山口にUターンすることになり、急ぎ主催をしてくれる子育てママさんを探して引き継いだものの、上手くいきませんでした
なので防府にUターンしてから始めた子連れヨガについては、2年目から市民講座にしてもらえないかとサンライフさんに頼みに行き、今では私とは関係なく続いているので、3年目にあたる昨年から私はヨガ教室を離れ、新たに「筆あそび教室」を始めました（講師の方を招いて人数を集めて）
「Decor in 空間茶天（通称；デコア）」については引き継ぐ～というよりも、もしもの時のことを常に考えておかなければ～という思いを持ちつつ、毎年準備を進めております。
・・・と、まぁ最後にどうでも良いことを書いてしまいましたが、うたちゃんがブログに書かれていたことに強く共感しました
どうでも良いことついでに（!?）もうひとつだけ珍しいものを。
小学生の頃に目にしていた旧弊（中学生の頃もまだあったかなぁ？記憶が定かでないですが・・・）、お客さんが持ってこられたそうで。いずれもピン札でした
「（お釣りで）いる？」と言われましたが、うーん、5千円札ですら何度も間違えたことがあるので、懐かしかったですが止めておきました
最後になりましたが、うたちゃんのお店にも「Decor in 空間茶天」のフライヤーやワークショップのお知らせを置かせて頂きました。ありがとうございます～
そうそ、こちらのお店のショップカードのイラストは、あのKOUNO TOUKITENの高野友美さんが描かれています。たっぷり預かって来ましたので、空間茶天さんにイベント中も置く予定です。どうぞ手に取ってご覧になってみて下さいね♪
「うたちゃんの店 スタジオT's」の名前を最初に知ったのは、周南市の「アトリエM21」さんででした。
およそ2年前に知ったものの、なかなか柳井市に行くことが出来ず、先日はじめて行けました
お店には靴を脱いでスリッパに履き替えて入りますので、本当のご自宅に伺ったような感じ。
入ってみましたらアレもコレもあり、まだまだゆっくりジックリ観たかったほどです。
左三段目のスカンクとバクは、小学4年生の女の子の作品で、HUTTE（ヒュッテ）さんにもあるかもよ～とのことでした。また「Lino e Lina（リーノ・エ・リーナ）」のリネンのキッチンクロスはお手頃な1,260円で、帽子も深くてかぶり心地が良かったです♪
絵も複数ありました。
なかでも気になったのが、「限定350部の東京芸術大学 アトリエC-126 発行の版画カレンダー」で、 2000年度版についてはバラで販売されていて（指定の絵を購入希望された方があったのをキッカケに）、中央写真は、佐藤光輝さんの版画。さすがに加山又造さんのはありませんでした。
左写真は、限定400部の2002年度版（52,000円）で、こちらでも加山又造さんは黒いカラス。
ちなみに「アトリエC-126」は、東京藝術大学版画研究室のドア番号で、研究室の作家と助教授らによる作品が同時に一枚に刷り上げられた貴重なカレンダー。
こちらの版画カレンダーは、1969年より40年以上にわたり制作され続けているのだとか（今は？）
右写真は、集治（しゅうじ）千晶さんの「Small Pool」で、こちらもエッチング。
器は、アンティークものやKOUNO TOUKITENさんのもありましたが、初めて出逢ったものもありました。それは先日のブログにもアップした、通化寺窯（つうけいじがま）の三浦圭司さんの器たち。
パッとみて、まずピッチャーにだけ目が止まり、即決しました。
さて、店名にある「うたちゃん」が、こちら。
笑顔がステキで、スピード感あるダジャレ そして、話しながらササッと観たいサイトをPCでご覧になるなど、事前にお聞きしていたのとは違うパワフルさも大いに感じられる方でした
またイケメンの旦那様は、 恐竜公園ななめ前にある、うたちゃんの店「西洋アンティーク ミニログ店」にいらっしゃるそうで。
え～っっ!? あの恐竜公園、さっき通って来たばかりなのに、気が付かなかった～と思ったのですが、オープンは14時ごろだそうで。そりゃ平日に立ち寄ることは、まず無理ですね・・・立ち寄ったら息子たちの帰宅時間に間に合わないので でもいつか行ってみたいと思います。
なんでも6人が、わずか一日で建てた3坪のログハウスらしいです（3坪までなら届け出も税金もかからないのだとか）。
まだまだ漆器や象彦さんの話などもお聞きしましたが、これまでになく写真も沢山アップしたので、ここまでにしようかと。写真については「できるだけ綺麗に撮らないで～（皆さん、実物よりも良く撮り過ぎていらっしゃる）」とのことでしたので、いつも以上にガシガシ撮ってみました
そうそ、駐車場は家の真横に2台（県道から入った所）と、県道70号線沿いにも2台分あるようです。
また来週土曜日の「れ・と・ろ」は、最終回になるそうで、ご出店者さんのお名前を拝見すると、懐かしいお名前もありました。最終回になる理由はリンク先のブログにも書いてありますが、親の介護のためだそうで。
私も主催者としてやって来たこと（子連れヨガ）、年に一度開催しているデコアなどで同じ気持ちを抱いたこと、何度もあります。
前者については、東京から山口にUターンすることになり、急ぎ主催をしてくれる子育てママさんを探して引き継いだものの、上手くいきませんでした なので防府にUターンしてから始めた子連れヨガについては、2年目から市民講座にしてもらえないかとサンライフさんに頼みに行き、今では私とは関係なく続いているので、3年目にあたる昨年から私はヨガ教室を離れ、新たに「筆あそび教室」を始めました（講師の方を招いて人数を集めて）
「Decor in 空間茶天（通称；デコア）」については引き継ぐ～というよりも、もしもの時のことを常に考えておかなければ～という思いを持ちつつ、毎年準備を進めております。
・・・と、まぁ最後にどうでも良いことを書いてしまいましたが、うたちゃんがブログに書かれていたことに強く共感しました
どうでも良いことついでに（!?）もうひとつだけ珍しいものを。
小学生の頃に目にしていた旧弊（中学生の頃もまだあったかなぁ？記憶が定かでないですが・・・）、お客さんが持ってこられたそうで。いずれもピン札でした 「（お釣りで）いる？」と言われましたが、うーん、5千円札ですら何度も間違えたことがあるので、懐かしかったですが止めておきました
最後になりましたが、うたちゃんのお店にも「Decor in 空間茶天」のフライヤーやワークショップのお知らせを置かせて頂きました。ありがとうございます～
そうそ、こちらのお店のショップカードのイラストは、あのKOUNO TOUKITENの高野友美さんが描かれています。たっぷり預かって来ましたので、空間茶天さんにイベント中も置く予定です。どうぞ手に取ってご覧になってみて下さいね♪
