リンパの流れを整えてからのヨガ教室
昨日の午前中は、恒例の家庭教育学級でした。
今回は、コンディショニングインストラクターでもある古川佳枝さんによるヨガ教室でした。
初めての古川先生、私と同じぐらいかなぁ~と思って終了後にお話してみたら、私よりも年上でいらして、思いがけない繋がりもありました。
それは、かつて子連れヨガをスタートさせた時にお世話になった徳本喜美江先生が、以前、エアロビも教えていらしたそうで(ジャズダンスだけではなかったのですね~)、古川先生は徳本先生からエアロビを教わったことがあるとのことでした。
さて昨日の家庭教育学級、タイトルには「リラクゼーション ヨガ教室」とありましたが、前半の1時間はリンパの流れを整えたり、体幹を意識した運動で、残りの30分ぐらいがヨガタイムでした。
そんなわけで、私の一番好きな、シャヴァアーサナ(屍のポーズ)はありませんでした~
リンパの流れを良くする上で印象的だったのは、さする、手を当てる(手当て)で十分に効果があるという言葉でした。強くやったほうが効果的だと思って力を入れてしまうと、かえって宜しくないという話もありました。
また鎖骨は「下水処理場」であり、鎖骨に向かって悪いものをさすって持って行き、そこから再び処理される方向に血流が流れていくというのも、インパクトのあるお話でした。
リンパの流れ、さするという行為、とても興味深かったです。
帰りに急ぎ撮らせてもらったので、写真は小さ目にアップです~