しっとり茹で鶏
しっとり茹で鶏の作り方を知ったのは、たまたまTV番組。
元モーニング娘。の保田圭さんの旦那様、イタリア料理研究家・小崎陽一さんが、おすすめの朝食のひとつでご紹介されていました。
作り方はいたって簡単。お湯をしっかり沸騰させて、皮をとった鶏肉(もも肉でも胸肉でもOK)を入れて火を止めて待つだけ。待ち時間の基準は、湯が冷める頃合いで良さそうでした。鶏肉を取り出した後のだしの出たお湯は、スープにも利用。
鶏肉、パサパサ感を避けるのに、私は一口大に切って料理酒とふりかけて軽くラップしてチンして使うことも多いのですが、それより更に簡単に、しっとり茹で鶏が作れました。
かけたのは、京甘藷(紫色)と鹿ヶ谷南瓜(黄色)の京野菜ケチャップ。
先月ごろから、新味のケチャップやジャムも登場しています。
ところで、2013年11月15日で8周年を迎える、こんがりパン工房さん、昨日が定休日だというのを忘れていたわけではありませんが(祝日だから、もしかしたら~なんて期待して立ち寄りました)、やっぱりお休みでしたので、お知らせだけ撮って来ました。ちなみに今日も定休日です。
今回は、tsunagaru-tsunagaru(ツナガル-ツナガル)の有機スパイスティー各種または、京野菜ジャムを選べるようです。実は、京野菜ジャムに関しては、私もまだ新味で何が届いているのかよく知らないのです~
ですが、いま時季に登場している京野菜シリーズは人気の味が沢山あるらしいので、楽しみです♪