ピクルス活用料理(2)
昨日のピクルスに引き続き、今日は、赤唐辛子のピクルス。
まぁ「活用料理」とタイトルには書いていますが、いつもの料理への組み合わせ例ですね~
まずは、調理バサミで輪切りして、そのままフライパンの中に投入した、魚介と野菜のあんかけ。
かた焼きそばは家族も好きなので常にストックしています。そして魚介類も冷凍庫から。
包丁で丁寧に輪切りにしても良いのですが、ピクルス液も出来るだけそのまま入れたかったので&手早く~ということで、フライパンの上でチョキチョキ切りまして、火を止める直前に入れました。
ちなみに、かた焼きそばのあんかけの味つけは、こちらの赤唐辛子のピクルスとtsunagaru-tsunagaruの黒にんにく醤油、それから鶏ガラスープの素だけ。
なぜ黒にんにく醤油を使ったのかといえば、ほぼ使い切ったもののボトルにまだ液がまとわりついていたので、勿体ないなぁ~と思い、水を入れてブンブン振って入れました
前回の時も確か、あんかけを作るのに隠し味で入れたような・・・(今回は隠し味以上の量だったので、黒っぽいあんかけになってしまいましたが)
友人は、黒にんにく醤油のボトルのラストで、黒スープを作ったと言っていました 家族からは、「え!?」という反応だったものの、黒にんにく醤油による黒さだと説明すると、みんな美味しいと言って食べてくれたそうで 最後の一滴まで楽しんでいるのを聞いて嬉しかったです♪
さて、黒にんにく醤油に話がそれましたが、再び、赤唐辛子のピクルスについて。
ステーキ肉の付け合わせにも合うということだったので、私は牛肉のサングリア煮込みに
これ、意図的に「C」にしたのではなく、ピクルスが瓶一杯に詰めてあり、最上部の空いた部分にも赤唐辛子がCの字で数本入れてあったからでして。こういったのも嬉しいですね~
赤唐辛子のピクルスは、冒頭の写真にもあるように、赤と青の2種類があります。といっても、赤の瓶には青2本、青の瓶には赤2本も入っています。
赤唐辛子をそのまま食べるよりも少し優しいお味です。といっても辛さは十分にありますよ~
やわらかい赤唐辛子のピクルス、次回はパスタソースにも使ってみようと思っています♪