燻製 白菜&大根の蒸し焼き
昨晩はじめて作ってみました。というほど手間はかかっていませんが、素材の味もよく分かる美味しい一品 見た目は地味ですが、お替わりが出るほど好評でした。
用意するのは、白菜と大根、それから「tsunagaru-tsunagaru(ツナガル‐ツナガル)」の燻製オリーブオイルと燻製ローズ岩塩のみ。フライパンに燻製オリーブオイルと入れてから野菜を投入。
片面に焼き色が付いた頃に一度ひっくり返して、それから燻製ローズ岩塩をふりかけて再び、蓋をしてからしばし蒸し焼き。食卓に出す前にも少しだけ燻製ローズ岩塩をかけても良いかも!?
大根と白菜の甘味が出ていて、ローズ岩塩もいつもより引き立っているように思いました
通常の大根よりも紅心大根を使えば、もうちょっと色味があって、より美味しそうに見えるかと。
ちなみに右側は白菜の高さのあるままフライパンに投入したもので、左側は、高さを半分にして、その分、少し厚みのある切り方にしてみたのですが、右側ぐらいの厚さ2~3cmぐらいのほうが食べやすかったです。大根は、いちょう切りにしないで丸いままのほうが美味しさが凝縮して良いかも
試しにセロリもやってみましたが、基本的には香りがないものをやってみたほうが良さそうです。
例えば、人参、アスパラガスなど。ジャック豆やインゲンでも美味しいかも!?
ところで燻製シリーズではなく、普通のオリーブオイルや岩塩でやってみるとどうなるかも試したみたのですが、オリーブオイルの香りが引き立ち過ぎた感じがありました。かといって燻製シリーズを使うと煙をまとった味を食べてます~という感じでもないんですよね~
ただただ素材の味そのものがよく分かる感じになるのです なぜでしょうか?
近いうちに、こちらのレシピを教えて下さった販売元の中川さんに尋ねてみようと思います