まつずみ旅館（ランチ）

タイトル「まつずみ旅館」からしてランチ処とは思われないと思って、カッコ書きもプラスしてみました。 一昨日、シマセラミカさん、one（ワン）さん、chasitsu（チャシツ）さん等の後に伺いました。 こちらは宇部在住のビーズ・天然石アクセサリー作家のPixy（ピクシー）さんから教えて頂きました。 私が注文したのは、ちょっとお得なランチ（1,050円）で、ざるそばを選択。 もりそばだと、右写真。前菜は、しいたけ以外すべて薄味で私たち好みでした 友人たちが注文したのは、木の花膳（1,260円）。 ちょっとお得なランチに210円プラスで、天ぷらと前菜が2品多く付いて来るので、こちらのほうが断然お得だとは思いましたが、違うものを頼んでみたくて私だけ、ちょっとお得なランチでした♪ 天ぷらに添えられていたハーブ塩は、レジそばでも販売されていました。 ガーリック、バジル、オレガノ、セージ、ブラックペッパー、パセリの入った塩でした。 こちらのお蕎麦もまた、前週はじめて伺った、周南市の「そば処　さぼ～る」同様、とても美味しかったです！ お蕎麦を細かく分析・解説することは出来ませんが、添えられていた蕎麦湯は「さぼ～る」さんのに比べて少し塩気が利いているように思いましたが、こちらもまた美味しかったです。 　 また蕎麦湯の入れられていた銅製の容器もステキでした　 この後は時間もなかったので、シメの珈琲も、まつずみ旅館さんで頂きました。 プラス150円で、美味しい珈琲まで飲めて、全員、大満足のひとときでした。 写真2枚は・・・何となく障子紙が珈琲に映る具合を見ていたので、パチリ。お好みはどちらですか？ メニューは、こちら。お蕎麦がメインのようです。というか、オールお蕎麦ですね 本日「まつずみ旅館」のリンク先を探していて見つけた記事によると、そば粉クレープもあるようです。 ところで、こちらのまつずみ旅館さんにも、たっぷり陶器が並べられていました。なかでも気になったのが、並べてはなかったのですが、小さい写真のあった高橋亜紀さんの作品でした。 それから蕎麦湯の入れられた容器とともに玄関にも作品が置いてあった銅製の作品は、すべて山口県豊浦郡にある「アトリエ銅夢」さんによるもののようでした。 ランチをいただいた場所は、2人席のテーブルが2つと、大きいテーブル席、掘りごたつの大きいテーブルが各1つで、私たちは有り難いことに、掘りごたつ席でした。5人なのでちょうど良かったです。 　 こちらのまつずみ旅館さんにも、たっぷり3月イベントのフライヤーを置かせて頂きました。 ありがとうございます　 教えて下さったPixyさんにも感謝・感謝！パン＆蕎麦好きの一行でのハシゴは、これにて、ひとまず終了　ハシゴしたお店については引き続きアップしていきますがスローペースかと。申し訳ございません。