fem(フェム)やDEGREE(ディグリー)でも器
先程のブログの続きです。
カフェ キアッケラさんで美味しいランチタイムを楽しんだ後は(待っているお客さんもあったので)すぐに席を立ち、再び来た道を戻ってfem(フェム)さんへ
以前、衝動買いしたステンレスプレート、十分な数を入手したはずなのにまた手に取っていました
また嬉しいことに、10月のアートふる山口では拝見することの出来なかった(私が訪れた時には店内が満員でしたので子連れで入るのを躊躇して遠巻きに見ただけでした)、「BIRDS' WORDS ( バーズワーズ)」のブローチや箸置きなどが僅かながらでしたが陳列されていました
この後は、先週に引き続きまたDEGREE(ディグリー)さんに伺いました。
友人は、陶芸家・金子司さんの沢山のきのこにハマっていました。それから天井からぶら下げられた観葉植物にも。二人で、どうやったら自宅に吊り下げられるか色々と想像を膨らませてみましたが、まずは天井に穴を開けられないかチェックしてからの購入かな~ということで一旦、保留に♪
D-BROS(ディーブロス)の「Method of drinking fairy tale 童話を飲む方法」のグラス。
白山(はくさん)陶器のBASIC WAREかな?こちらもまた次回じっくり手にとってみたいです~
そして、この日一番のヒット(私に突き刺さったモノ)が、HASAMI(ハサミ)ブランドのミニプレートでした。一瞬、イッタラ(iittala)のティーマ(Teema)シリーズ かと思いました。お値段は同じぐらいでした。
お皿の裏にあるハサミのロゴマークは、「波佐見」と道具の「ハサミ」の掛け言葉から、窯元で使用している「釉薬(ゆうやく)かけハサミ」をモチーフにしているとありました。
この後は久しぶりの「なごみスタイル」さんにも行きましたので、この日は初めて、わずか3時間弱の間に30人(ブランド)以上の器を目にしていたんだな~と、いま書きながら気が付きました