器のアブラ染みとの付き合い方
「付き合い方」と書くと大袈裟かもしれませんが、器の作者でもある吉田次朗さんに教えてもらって、なるほど~と思いながら、まずは久しぶりに使ってみました。
こちらは、食卓で揚げものをしていたそばにあり、うっかり油のポツポツが付いてしまって以来しばらく棚から出さずにいたお皿でしたが、よし♪と思って出して来ました。
ただフツーに言われた通りにアブラ染みを馴染ませるよりも、ここはひとつ使ってから~と思って、シニフィアン・シニフィエさんのバゲット・ポルチーニにたっぷりのパテを乗せて食べ、その後にお皿の上に乗せておいたタイムとともにオリーブオイルで丁寧に拭いてみました。
しばらくして、元通り・・・といいますか、アブラ染みのないお皿になっていました
よぉーし、これからもどんどん使いまくるぞーっ!とジワジワとテンションが上がりました。
そういえば、かつて木のコースターを購入した時にも同じことを言われました。
もし染みが出来たら、油で全体を拭いてみて下さい。そうするとより馴染んで来るのだと。
素材は違えど、それと同じですかね!?
器の変化をこれからも楽しんでいきたいと思います~