揚げない大学イモ
今日は午前中、地区の公民館で、ヘルシーパーティメニューを作ったので、それもアップしたいところですが、今日おやつに作った大学イモから。
京都から送られてきたサツマイモ、むいてみたら紫芋だったのですが、ここでメニュー変更する気にもなれず作ってみましたら、案の定、黒~い大学イモになってしまいました
ですが大学イモの味&おいしいことには変わりないので、すぐになくなりました♪
サツマイモ嫌いの息子ですが、大学イモは幼稚園に行くようになってデザートとしても出ることもあり、すっかり好きになっています。恐らく、パサつき感が少なく固い感じが好きなのかなと。
で、本題ですね。
揚げない大学イモ、以前からよく作っているのですが、簡単&美味しいのでオススメです。
今日のは紫芋で長くフライパンで火を通すと更に黒くなりそうでしたので、前もってレンジで3分。
それから胡麻油をひいたフライパンへ、そのまま投入。少し水気も出るのですが、そのままで。
ある程度、表面に焦げ目が付いたら(油でカバーされたら)、きび砂糖を小さじ2、醤油を小さく一回ししてサツマイモに絡めます。この時、焦げそうであれば、いったん火を止めても良いかと。お醤油はメーカーにもよりますが(光浦醸造さんのは甘めなので控え目にしています)、砂糖と同量ぐらいが目安です。
いま、クックパッドを観てみると、はじめの油をバターにしてみたり、砂糖を蜂蜜にしているのがあったりと色々ですが、いずれも醤油と合わせてありました。
私が一番好きなパターンは、細目に切って、レンジでチンせずにそのままフライパンで炒めながら少しやわらかくして、それから、きび砂糖と醤油。そして最後は、ごま塩(写真のいずれも、実は黒ゴマではなく、ごま塩)と白ごま。
ちなみに冒頭の写真も2枚目の写真も紫イモの小サイズ2本分。ただ2枚目のほうは絡めながら少し焦がしてしまったので、長男から「苦さと甘さが行き過ぎてるよね」と言われて、私の胃袋へ。
そうして再び作ったのが冒頭の写真でして。・・・といっても見た目には何ら変わりないですねー