そばの実入りキーマカレー
かずき歯科クリニックさん主催の料理教室の翌日に、早速、オリジナル雑穀を使ってみました。
強い筋肉や血管をつくる、動脈硬化の予防にも効果があるという「そばの実」を入れてみました。
右写真は拡大したキーマカレーで、白いのが、そばの実が割れたものです。
キーマカレーの作り方は簡単で、豚肉、牛肉、セロリ、玉葱、人参などのお野菜を全てフードプロセッサーに入れて小さくして、それらを蒸し焼きして、カレールー等の調味料を入れるだけ。なので、そばの実も入れるとちょうど良いかなと思いつきでやってみました(右写真は、火にかける前)。
雑穀ぎらいの家人が嫌がるかな~と懸念しましたが、違和感もなく美味しかったようで、ホッ。
実は、この日は白御飯にもアマランサスを入れていましたが、これも大丈夫だったようで、フーッ。
ビタミンとミネラルの宝庫のアマランサスに、天然塩「百姓の塩」も少し入れて炊きました。
袋には1時間ほど浸水してから炊飯して下さいとありましたが、「いそぎ」メニューでわずか30分弱で炊き、その後、1時間ぐらい蒸らしておきました(意味がなかったかもしれませんが)
先日の料理教室で購入したのは、3種類。ちょいとお高いなぁ~とは思いましたが、すべて国産(商品名に国産とあっても、ペルー産で国内で製造~ということもあるのだとか)。多くが岩手県産でしたが、震災後は代替先があれば長崎県産に変更していっているものもあるようでした。
いずれの雑穀も下処理(1時間の浸水や5~10分ほど茹でる)が必要だったりするので、昨晩もピザのリクエストがあったものの、料理教室で教わったように即座に雑穀を投入することが出来ませんでした。今後は、気が付いた時には浸水しておこうと思っています
左写真のミニトートバックは、先日の料理教室の参加記念に頂いたものです♪
(カラフルなクリップは、IKEA製。)