BAGDAD CAFE(バグダッド カフェ)
昨日アップした下関のインテリアショップ clay (クレイ)さんと同じ家屋の中にある、BAGDAD CAFE(バグダッド カフェ)さんのランチに、一昨日はじめて行って来ました。
私が選んだのは、オムライス・・・!? のランチ(900円)。ミニサラダとドリンク付き。
できれば、ミニミニで構わないのでスープも付いてくれていると、さらに嬉しかったかも~
メニューに「普通のオムライスではありません。洋風天津飯かな!?」とあるように、醤油味の強いソースでした。ちょうど口内炎だったので(口の中が疲労気味!?)だったので、私にはちょうど良かったかも。
友人は、週替わり10食限定の、五穀米のランチ(1,000円)。お味噌汁とドリンク付き。
こちらは濃い口ではなかったようで、私も五穀米を少し頂いたのですが美味しかったです。
ロールキャベツには米粒も入っているようでした。繋ぎだったのでしょうか。
食後のホットコーヒー。来たばかりのを撮ったはずが中味が全く見えない位置からの一枚でした~
スプーンにも、そして食事中のお箸にも店名が刻印されていてキュートでした
店内は、想像していた以上に広くて、開放的でした
・・・といっても、開店30分後には2/3が埋まり、正午の頃には満席でした
無造作にクリッピングされているポストカード。
ジャニス・ジョップリン、チェ・ゲバラ、イージー・ライダー。もちろん、バグダッド・カフェも。
自家製パンの販売もありました。
そして、パンの棚の奥のほうに唯一の個室(座敷)もあり、こちらが子連れの方に人気でした。
こちらの写真は、2階のclay (クレイ)さんに向かいながらの一枚。
階段から見降ろされる感じなので落ち着かないかもとも思いましたが、出入口に近い場所でしたので、子どもに気分転換をさせるのに外にも出やすくて良いかと♪
ランチセットのメニューは、5つありました。バータイムは、17時半から。
この日は男性のお客さんもありましたが、殆どのテーブルが女性3~4人のグループのようでした。
中地下にあるカフェ、Lesesal(リーゼザール)は、ドイツ語で「図書室」の意味。
完全セルフサービスで、こちら専用?のセットメニューもあるようでした。
夜は更に雰囲気が良いでしょうね~。こちらにも女性4人のグループが1組ありました。
さて、こちらの場所です。レッドキャベツ(スーパー?)方面を目指して行くのが良いようです。
私たちは帆足医院から曲がって行き、途中まで細い道で大変でした(右写真)
駐車場は、1階の倉庫の中に6台分ぐらい。倉庫のすぐ脇の坂道を上がって行くと店舗(築40年の古民家)があり、そちらの周辺にも、たっぷり駐車場がありました。
BAGDAD CAFE(バグダッド カフェ)と同じ敷地内には、日曜日のみオープンしている木工ギャラリーショップ「gamo・gamo」もあるようでした。
ランチは予約が出来ないので、11時より少し早目に到着すると、好きな席も選べて宜しいかと。
この日は晴天でしたが、雨天でもまた趣のある雰囲気で、それもまた楽しめそうです
(clayさんのブログに掲載した写真は昼下がりでしたが、こちらの右写真は、同日の11時に撮影)
次回はスイーツもぜひとも食べてみたいと思います。
この日は、ハロウィン前日ということもあり「ハロウィンパフェ」もありましたが、ランチセットだけで満腹でした。なので、ラスク(120円)を買って帰りました。黒い粒は、レーズンでした。
色んな生地のラスクが入っていて、私はサクサクで口どけの良いのが好みでした
今回は、clay (クレイ)さんとBAGDAD CAFE(バグダッド カフェ)さんが同じ家屋内にあるとはいえ長文になりそう&それぞれオーナーさんがおられるということで、ブログは分けてみました。
(お忙しいところご対応くださった両オーナーさんに、感謝・感謝でした。有難うございました。)