南来琉(なんくる)
今週はじめに、やっと山口市にある南来琉(なんくる)さんの工房にお邪魔して来ました
梅雨の晴れ間で、とても有り難かったです
通常は、木~日曜日の11:00~17:00のオープンですが、今回は早目にお問い合わせをしていたこともあり、特別に週の前半でしたが10時から開けて頂けました。感謝・感激
工房への道のりも山端の近くも、あじさいが満開でした。店内には、多肉植物もありました。
陶器は真剛さん、織り物は裕子さんによるもの。
美しいブルー。南来琉(なんくる)さんの作品を一番最初に見たのは、ルーシー・リー展の後に初めて伺った萩のtazz.(タズ)さんでした。その時には、お二方にはお目にかかれず残念でしたが、防府工芸市でようやくお目にかかれて色々とお話することも出来ました(リンク先に、お二方の写真もあります)。
さて、この日は工房に伺う目的が、もう一つありました!
それは、南来琉(なんくる)さんの裏山で採れたクワガタムシとカブトムシを頂くということでした♪
カブトムシは育てたことがありますが、クワガタムシは初めて
竹田真剛さんによると、クワガタムシのほうが長生きで、うまくいけば越冬もしてくれるのだとか
カブトムシは交尾すると早々に死んでしまうのが多いのですが、クワガタムシはそういったことも少ないのだとか
そういうわけで、今回は、あえてカブトムシはオスだけにしておきました。カブトムシの交尾、何度も観たことがありますが、いずれも2時間以上は続くんですよね・・・そりゃ精根尽きます
クワガタムシはそこまで長時間ではないとのことで、ホッ。
・・・と、これ以上に沢山のアドバイスを頂き、そのムシ博士っぷりにも感激、感心しきりでした~
お気付きの方もあるかもしれませんが、右写真のゼリーは、通常よく店頭販売されているものよりも間口が大きく浅くて、クワガタムシでも食べやすいサイズ♪ わざわざ竹田さんがご友人と取り寄せられたそうです。
この後は、思いつきで2軒ほどハシゴしたのですが、その間もクワガタムシとカブトムシを車中に入れっ放しではなく、ちゃんとクーラーの利いた場所に持ち運びました。
それも竹田さんからのアドバイスがあってこそでした♪ 感謝・感謝です お陰様で元気です!
夏場に登場する虫なので、暑いところでも大丈夫なのかと思いきや、日陰の風通しの良い場所が必須らしいです。というわけで、ただいまベランダの日陰に置いています
あ、そうそ、先日のススメガについても、竹田さんが教えて下さり、あの時も助かりました~
最後になりましたが、南来琉(なんくる)さんへの地図です。
写真は、Y字路を右側に進むと見えて来る、南来琉(なんくる)さんの工房兼ご自宅。
住宅が立ち並んでいる中で、唯一、オレンジと黄色の一軒家があります。そちらデス
ところで昨日アップした、飯田てつなりさんの告示後はじめての防府ミニ集会のお知らせのブログ内で、誤って「てつのり」と書いていた箇所がありましたこと、深くお詫び致します。今朝一番で修正しました。申し訳ございませんでした。