GLASS100 (なごみスタイル)
先日またフラリと、なごみスタイルさんに伺って来ました。
そして、良かったな~と余韻に浸っている間に、もう次の個展の案内が昨日、届きました~
明日から始まる、アクセサリーとオブジェの二人展。アスパラガスのようなガラスが気になります
さて、7月3日で終了してしまった「GLASS100」でもまた嬉しい出逢いがありました。
広島在住の、Ishikoro(イシコロ)の、かみかわきょうこさんの柿渋染めのタペストリー。
お聞きしましたら、2つぐらい前に個展があって、その時に出品されていたものだとか。
今朝アップしたブログの豆吉の下に、テーブルセンタークロスのように使っていた、あちらです♪
昨秋に出逢った、katakata(カタカタ)さんのように、もっと長~いのが欲しかったのですが、そういったのは制作されていないようでした。ですが機会があれば、是非とも恐竜シリーズで、2メートルぐらいのをオーダーしてみたいです。色にも惹かれましたが、それと同じぐらい恐竜の顔が好みでした
さてさて前置きが長くなりましたが、メインのグラス展もじっくり拝見して来ました。
大山隆さんのコーヒードリッパーのような形のグラス。高い所に並べてあると分かりにくいので、1つだけ下に降ろしてから撮らせて頂きました。倒れにくいんですかねぇ~!? ちょっと使ってみたくなるグラスでした。右写真も大山さんの作品。
懐かしい色のグラスもありました。昔、うちにもコレと似た色の珈琲カップソーサーがあったな~と。
持ちやすいように、親指部分だけがくぼんでいました。こういいうタイプ、いくつか持っていますので、あれらが割れたらだなぁと思いながら眺めました
須藤泰孝さんの、水玉ぐいのみ。
パッと見ると、水玉が水色に見えるのですが、飲んでみるがごとく持って底を覗きこむと、何故だか黄色に見えました。特に明かりの方向に向けていたわけでもないんですけどね・・・。水玉だから?
これらの作品展は既に終わっていますが、前述のIshikoro(イシコロ)さんのように企画展が終了後でも、たまにお目見えすることもあるようですから、備忘録がてら書いておくことにしました。
前回に引き続き、今回も伺っているので、なんと3回連続で、なごみスタイルさんの企画展に伺っているのですが、前回は、Ishikoro(イシコロ)さんの作品はありませんでした。これもご縁ですね~
そういった点では、企画展も楽しいですが、常設展の内容も毎回、少しずつ変化していて、初めて一緒に行った知人も、私と同じく、まずは常設展からゆっくり観て回って楽しんでいました(メインを観る前に、心が満たされている感が私と同じようにあったようでした)。
左写真は、野村絵梨花さんの新作。前日に美味しいマッコリに出逢っていましたので、この日は何を見ても日本酒ではなくマッコリを入れて飲むのをイメージしてしまいました
右写真は、仙台在住の、市岡 泰さんによるもの。知人は、左端の3色びんに惹かれていたようでしたが、私はカップ2つを見て、初夏に知り会った(・・・といってもまだお目にかかったことはありませんが)内田コーイチロウさんのイラストを思い出していました。なぁんとなく同じトーンのように思えたのです。
そういえば、内田コーイチロウさんのクッキーをまだ一つ残していたのでした
賞味期限が9月3日なので、まだ大丈夫そうですが、そろそろ食べてしまおうかなぁ~
・・・と、まぁ思いつくままに書いていましたら、また雨が上がってくれました。
今日は珍しく午後からスリング講習会なので(午後開催は、今回が2度目)、このまま持ちこたえてくれることを願いたいです