さくともの、のたりのたり日記

ベビースリングを広めるのが目的で始めたブログですが食べ歩きや雑貨屋めぐり~ウチ食・うち呑みなどの備忘録に移行中。

樹脂(UV レジン)アクセサリー体験教室

一昨日は、防府の恒豊館(こうほうかん)でのランチ後に、もっくの森で開催されている「ノニ・カフェ」にも行って来ました。 そちらで、久しぶりにPixy(ピクシー)さんとも会えるということで楽しみに行って来ました。 すると、ちょうど14時まで随時、体験教室に申し込めるとのこと・・・その内容が、昨年末から私がずーっとやってみたいと言い続けていた樹脂(UV レジン)アクセサリー作りでしたので、カフェより先に、体験教室に没頭することに~icon01 そうして出来上がったアクセサリーが、こちら。 通常よく目にするような樹脂(UV レジン)とは違い過ぎているでしょうか。 まぁ直感で選んでいったら、こうなりました。で、満足感たっぷりで、更にもうひとつ作りたくなった程でした・・・が、終了してみると、受付時間の2時を過ぎていましたので、残念ながら、追加体験することは出来ませんでしたicon11  ですが、こちらの体験教室の講師は、アンサンブルさんでも販売なさっているPixy(ピクシー)さんですので、4~5人ぐらい人を集めることが出来れば&予定が合えば、きっとアンサンブルさんで教室をしてもらえるみたいですよ♪ さて、こちらの作り方、また手順を追って撮ってみましたので、ご紹介しますhutaba まず、左写真の種類の中から枠を選び、次に、背景になる素材を、右写真の中から選びます。   背景には、切手、切り抜き、イラスト、カレンダー、ポストカード、英字新聞、写真、シール、広告など、色々なものがありました。   上記とは別に、樹脂粘土という選択肢もあり、友人は、そちらを選んでいました。   樹脂粘土で2色を混ぜ合わせて、私好みの(いや、正確には友人好みの)緑がかった土台を作っていました。右写真にある白いのは、ケシパール。 私のほうはというと、厚紙を枠の形に沿ってハサミで切って、更に選んだ背景(切手)も切りました。   ハケタイプの接着剤、初めてでしたがとても使いやすく、100円ショップにもあるらしいので、早速、買いに行ってみようと思っています(スミマセン、教室の内容とは直接、関係のないことですね・・・)。 次に、好みのビーズや天然石などのパーツを枠内に乗せて、その上からUVレジンを流し込みます。   凹凸部分にもくまなくUVレジンが入り切るように、爪楊枝も活用しました。 UVレジンを乗せ切ったら、クリスタルランプで、およそ3分ぐらい焼きます。 私は厚みが欲しかったので、焼いた上からまたUVレジンを乗せて、それから焼成(しょうせい)。 そうして出来上がった友人のネックレスが、こちら。私の出来上がりは、冒頭の写真です。   裏面には細工が始めから施されていたので、リバーシブルで使えるようでした。Pixy(ピクシー)さんに、「もしかして裏にも何かしら貼り付けられます?」と聞いたら、さすがにそれは無理でした~icon47 天然石やビーズ、フラワー・カボション、メタルパーツやチャームなどが沢山ありましたので、まだまだ色々なバリエーションが楽しめそうでした。    一昨日はイベント価格ということで、私のサイズが1,000円。友人のサイズが1,500円でしたが、通常は、1,500~2,500円で、これらよりまた更に魅力的なパーツもプラスされるようでした。 なかでも私が使ってみたいと思ったのが、こちらicon14    キャンディーボールというそうで、右上あたりにピンクのをひとつ乗せてみましたicon22 ちなみに樹脂粘土は、こちら。右側の作品はいずれも、講師のPixy(ピクシー)さんによるもの。 やはり、綺麗にまとまってますよね~icon12 Pixyさんからは「アバンギャルドですね」などのコメントを頂くなど(いや~何を言われても嬉しい!)、充実した1時間でした。 Pixy(ピクシー)さんは、先日のブログでもご紹介したあやつきさんもご出店されるイベント、「Petit Marche (プチマルシェ) vol.14」の主催者さんでもあります。 また、Pixyさんの作品は、今年から、手仕事の新しいマーケットプレイス iichi (イイチ)でも購入できるようになっています(イイチは、あの博報堂さんが運営されているサイトです)。 写真は、イベント時に友人がとても惹かれていた、新作のブレスレットにも出来るネックレスたち。 そうそ、今日は、山口にあるnagomi style(なごみスタイル)さんにも、こちらの作りたてのネックレスを付けてお邪魔していたところ、ギャラリーの方から、「七宝焼きかと思いました」と嬉しいお言葉を頂き、これまた嬉しかったですicon14 何をどう見たって違うでしょ~、分かりやすいお世辞でしょ~とツッコミが入りそうですが、笑顔の素敵なオーナーさんに言われると、喜びも一入(ひとしお)でした~face05