CAPIME coffee (大屋窯2012春)
昨年はじめてCAPIME coffee (カピン・コーヒー)さんに出逢って以来で、7ヶ月ぶりでした
今回は、大屋窯SALEの初日に既に伺っていたので、また伺うことは無理かもと思っていましたが、カピン・コーヒーさんの味や雰囲気を気に入っている夫への交渉(・・・というよりは今回は無言のプレゼンが効いたかと)がうまくいったようで、前夜に行けることが決まりました♪
大屋窯さんに到着すると偶然にも孝子さんがちょうどいらして、ちょっとだけ立ち話。そして昨日は順路通りではなく、ショートカットして、一路、CAPIME coffee (カピン・コーヒー)さんへ。
前回のように満席ではありませんでしたが(到着時はそうでしたが、間もなく満席になりました)、CAPIME coffee (カピン・コーヒー)の亀谷さん、とてもお忙しそうでした。
ずらりと見える珈琲ドリッパーは、陶芸家・濱中史朗さんと焙煎人・亀谷靖之さんが考案されたもの。
珈琲を待つ間に、たまたまお声かけした方が、津和野にある老舗「和菓子処 三松堂」の社長・小林智太郎さんでした 一緒に撮らせて頂いた方は、DJでもある、ボディショップ萩の井町社長さん。
有り難いことに、小林さんにはベビースリングについて興味を持って頂けて、それについてばかり話してしまいました とーっても嬉しかったですが、後から、ちょっと勿体ないことをしたような・・・もっと和菓子のこともお聞きしてみたかったですが、思いがけないあまり舞い上がっていたようです~
ぜひ小林さんにも試して頂きたいです。長身でいらしたので、かつて試着してみられたことのある、trove(トローヴ)の清水さんのような感じかな~と(パパ・スリンガーさんも大歓迎です)。
さて、昨日は息子たちも一緒でしたので、外で少しシャボン玉も楽しんだようでしたが、すぐに着席。
三松堂さんの和菓子、なかでもチョコレートのような包みを息子たちが奪い合い・・・
息子たちのデミカップサイズの陶器に入っていたのは、アップルジュース(右写真)。
二人とも、ケーキも和菓子、あんこ、クッキーも苦手なのですが、長男は、かなり気に入った様子でした。今も脇でお絵描きをしているので、「これ、どうだった?」と聞いてみましたら「キャラメルかと思った」と言っていました。私は今回は食べていないので、次回はテイクアウトしたいと思います。
多分、こちらは展示してあったので、全てテイクアウトも出来たと思います~
ラッピングや見た目だけでも満足~な感じでしたが、いつか贈ってみたい (頂いてみたい)一品です
珈琲は、カピンブレンドが前日までで完売したということで、ムニール・モカ (イエメン最北部産のモカをベースに配合されたもの)が代替メニューで登場していましたので、そちらを頂きました。
史朗さんの器は勿論のこと、真鍮のコースターもステキでしたが、今回もまた最終日ということあり、既に完売とのことでした。ですが今後も入荷でき次第、販売していかれるようでしたので、次までのお楽しみにとっておこうと思います♪ 珈琲豆が入れられていた豆皿も良かったな~ (右写真)
頂いた和菓子については、前回のブログに詳しく書いています。→★
(大屋窯SALEの期間中、カピン・コーヒーさんは週末・祝日のみということで、5月3日~6日の3日間オープンしていました。)
さて、この日は、時間的にも他の所までは観に行けそうになかったので、お目にかかれないと思っていましたら、偶然にも濱中月村(げっそん)さんがお客様と一緒に入って来られました~
そこで歓談中のところを一枚。それから、私の手元にある30代の頃の月村(げっそん)さんのお写真もブログに掲載OKかどうか確認しました。
こちらの記事、以前、てしま旅館さんでコピーしてもらったものでして・・・。
記事は勿論のこと、こちらのちょっと色気のあるお写真にも興味がございまして、見せて頂きました。
ご一緒にいらした初対面のお客様もとても気さくなご夫婦でいらして、初日のブログにも書きましたが、こちらへ集まって来られる方々は、格別だなと思いました(←うまく表現できないのですが・・・)。
単なる直感ですが、ゆったり腰かけて話してみたくなるような、興味深い方が多かったです。
もしかしたら、大屋窯さんの場所や雰囲気が、そうさせてくれているのかもしれませんが、ああいった感覚はそう滅多にないので、とても新鮮で嬉しかったです
そういえば、初日の時には見知らぬ方と「萩で行くならtazz.(タズ)さんもオススメです」と話していたところ、通りすがりの方が、「あ~私も田村さんの絵を持っていますよ」と入って来られて、そこからは初対面の方と、わずかな時間でしたが、同じ熱い思い(!?)を共有させてもらいました~
最後に、大屋窯さんの地図をアップしておきます(ちょっと見えにくいかもしれません、ゴメンなさい)。
地図中にある「BIG」は、萩ですから、よくある赤っぽい看板ではなく、セピア色です。
大きい看板とはいえ、日頃のイメージとは違いますので、ちょっとご注意を
次回また大屋窯さんでCAPIME coffee(カピン・コーヒー)さんに出逢えるのは、秋ですが、それまでに機会をみつけて、CAPIME coffeeさん主催の珈琲教室にも伺ってみたいところです~