アメリカ産フレッシュ ジンジャーエール

先日、ルルサス1階にあるアンコーラさんにケーキを買いに行った時に、シルバーコーティング・チョコレートと一緒に見つけて、即買いしました。確か、400～450円ぐらいだったかと。 なぜなら、小郡にあるFiore（フィオーレ）のパン屋さんで、アンコーラさんと全く同じジンジャーエールとジュース（?）の空き瓶を見たことがあり、かつての人気商品だったと聞いていたからです（ただいまフィオーレさんでは販売されていませんが瓶も人気だったということで並べてありました）。 朝食に、ジンジャーエールと、ドリアンさんのブルーチーズパン。そして器は、濱中史朗さん。 フレッシュ ジュンジャーエールの原材料は、砂糖、生姜、クエン酸と書いてある通り、いかにも炭酸の強い生姜を飲んでます！という感じの味で、一気に体中が熱くなりました 瓶を横にしているのは、この濁り加減が、生姜ですよ～とアピールするためだったのですが、ちょいと不自然ですね 実際に注いでみると、はじめのうちは淡い白色の炭酸といった感じでしたが、残りを入れ切ってみると、一気に生姜らしき固形物がプカプカと浮かんで来ました。ですが、それは勘違いだったようで、実際に飲んでみると固形物ではなく、粉の塊みたいなものでスルスルと喉元に入って行きました こうして改めて見ても、やっぱり生姜のみじん切りでも入ってそうな感じに見えますが、いずれも粉が溶け残っているかのようなものでした（・・・といっても、粉ではありませんでした）。 こちらのジンジャーエール、凍らしたらどんな感じなのかな～。風邪を引いた時に一気飲みしてみたいな～などとも思ったのですが、もう少しお安いと嬉しいのになぁというのが、一番の希望です！ あ、そうそ、輸入元の株式会社スティルさんのHPを見てみると、こちらのオリジナルの他に、ざくろやジャスミン茶もあるようです。 それらも機会があれば、是非とも飲んでみたいところです　 特に、ざくろは色もキレイで、美味しそうでした。