2011年ラストの料理教室
昨年末の料理教室をブログにアップしていなかったので、2ヶ月越しとなりますが、こちらも備忘録ということでアップします 2011年ラストの食生活改善推進協議会(ヘルスメイト)さん主催の料理教室のタイトルは、「お野菜たっぷりクリスマス」でした。
先週、ここ防府では積雪はありませんでしたが、まずはデザートの、雪だるまホワイトケーキから。
スポンジケーキの生地を湯呑みとお猪口に入れて焼いて、それぞれに生クリームを付けてココナッツをまぶしただけ。そこにオレオやポッキーなどで飾り付け。
見本(右写真)にあるように、本来は目があるのですが、私(左写真)は目の部分に使うチョコ2つを、蝶ネクタイ部分に。鼻は、もう少し上げてみたほうが良かったかも!?
完成写真は、こちら。オニオンスープ、マッシュポテト巻き豆腐入りミートローフ、ご飯でキッシュ。
プレート内の野菜の上にあるのは、鯛のカルパッチョをニンジン、きゅうりの千切り、大根の3種を巻いたもの。手前にあるのは、エビの巻き焼き。それから奥には、カプレーゼ(バジル、フルーツトマトを一口大のモッツアレラチーズに乗せたもの)。
メインのミートローフは、整形に、少々、手間どりましたが、ラップを使うと早かったです。
バター未使用、卵もほんの少しだけでしたので、とーってもヘルシーでした。
ご飯をパイ皿に敷き詰めて作るキッシュはのご飯には、パセリ、塩・コショウも混ぜ入れて、敷く前に、手で十分に練り上げるのが珍しかったです。アパレイユ(卵、牛乳、粉チーズ、塩、黒こしょうを混ぜ合わせたもの)を具に流し込めば、焼く前の準備は完成
この時、ベーコンであれば、もっと美味しかったと思いますが、ヘルスメイトさん主催なので、カロリーと塩分の低い、ロースハム使用でした(これまでにもベーコンを使ったことは殆どありません)。
エビの巻き焼きは、最初の処理(背ワタや殻を尾を取り除いて細かく刻む)だけ少し手間がかかりましたが、後の作業はカンタンでした。フライパンに、ごま油を入れるのもポイントかなと。
ちょっと味を濃い目にすれば、お酒のツマミにも良さそうでした
この2週間後には、同じ場所(公民館)で、母親くらぶ主催の料理教室があり、そちらでもまたメインは、ミートローフでした(残念ながら、写真は削除していました)。
毎回、料理教室の際には公民館の方々にも完成品をお持ちするのですが、「(母親くらぶで作った)こちらはスゴク美味しかったですね~」とおっしゃっていました
そりゃそうですよー バターも調味料もヘルシーメイトさん主催のときとは異なり、ふんだんに使ってありましたから。ただ、これも慣れなのだろうなぁと思いますので、わが家では今後もヘルシーメイトさんに教わったような料理を心がけていきたいと思っています。
お酒のツマミとなると、もう少しスパイシーだったり濃い口にしたほうが良いようにも考えていましたが、それも慣れですよね・・・きっと