さくともの、のたりのたり日記

ベビースリングを広めるのが目的で始めたブログですが食べ歩きや雑貨屋めぐり~ウチ食・うち呑みなどの備忘録に移行中。

大きい&歩き始めのお子さん対象のスリング講習会(お知らせ)

昨年より複数のグーグースリングのユーザーさんから、「最近、本当に重くなって・・・」や「歩きたいのが楽しいらしくてスリングに入ってくれません」などのご相談をよく受けることが多いです。 これは、重くなったから、歩き始めたからスリングを卒業~ではなく、重くなったけど、歩いてくれるようになったけど、まだ抱っこの場面があるので、スリングを引き続き活用したいと思って下さるママさんが増えて来ているからなのでは!? と嬉しく思い、個別にメールなどでお返事させてもらっています。 ですが、生後2~3ヶ月(完全母乳)で8~10kgという赤ちゃんも珍しくないこの頃なので、急遽、今月29日(水)の、もっくの森でのスリング講習会を、大きい&歩き始めのお子さん対象のスリング講習会にしたいと思います。 勿論、通常通り、生後まもない赤ちゃん連れのママさんも大歓迎ですicon12 そういった方々にとっても、動作や体重が増えた、もしくは自己主張が強くなったというお子さんの抱き方は、とても参考になると思いますicon14 実は、赤ちゃんによっては、生後まもない頃から自己主張がハッキリ強くあったりしますので、月齢ではなく子どものタイプやその時の気分に合わせて、色々とスリングが使えるというのもご実感していただけるかもしれませんねhutaba 昨春に書いたブログ「自己主張の波」でも少し触れていますが、スリングには、他の抱っこ紐やベビーキャリー(赤ちゃんを運ぶための道具)とは異なり、親の一方的な思いだけでは子どもが入ってくれないという側面があります。 今でも次男はそうですが、長男もかつてスリングに入れて美術館でもどこでも連れて行っていました。すると、必ず言われていました。 「まぁイイわね~大人しく入ってくれてて。気持ちいいんでしょねぇ」と。 そうですね、気持ちが良いのだと思います。ただ、それだけでは静かに入っていてくれることはありません。本人がちゃんと承諾したからこそ、入ってくれているのです、スリングに。 他の抱っこ紐のように、ガチャッと入れてしまえば(体の一部を固定してしまえば)、あとは親の思い通りに~とはいかないのがスリングです。なので、講習会では入れ方のコツをはじめ、お子さんと対話しながら(納得してもらった上で)入ってもらうことの必要性もお話します。 スリングは使えば使うほど、ベビーキャリーではなく、抱っこの補助道具でありコミュニケーションツールのひとつだという実感が増すのも魅力のひとつです。 それだけに、「歩き始めてから更に本領発揮」するグーグースリングは、1歳前後からまた更に使い込んでいけるスリングメーカーのひとつです。 1歳を過ぎてから、2歳近くなってからではスリング講習会に行きにくいとお考えのママさんもおられるかもしれませんが、1歳半を過ぎてからスリング・ライフを始められたママさんは、ここ山口でも珍しくありません。 皆さん、「目から鱗ですicon12」と感激されています。素手で抱っこするよりも楽ですし、何よりもお子さんを抱っこしても(正しく使えるスリングであれば)両手が空いているので、雨の日に傘を余裕で差すこともできます~icon03  抱っこは子どもが望む限りしてあげても良いと思っていますので、どうぞ、どなたでもお気軽にご参加いただけたらと思います♪ お待ちしています。 2月29日のスリング講習会のお申込みは、直接「もっくの森」にお願いします。 →0120-37-0233 (携帯からは→0835-38-0233) または、info@moc-mori.net 写真は、果子乃季のケーキ。家にブルーベリーがあったので、ちょいと乗せてみました(右写真)icon47   家人がバレンタインデーを過ぎてから、毎日なにかしら持ち帰っていて、何やら嬉しそうですicon27 それにあやかって食べている私や息子たちは、更に喜んでいまーすface05  ところで、こちらのケーキ、見た目には分かりませんでしたが、食べてみると、ホワイトチョコレートもちゃんと乗っかっていました。