さくともの、のたりのたり日記

ベビースリングを広めるのが目的で始めたブログですが食べ歩きや雑貨屋めぐり~ウチ食・うち呑みなどの備忘録に移行中。

5年ぶりの日本酒

年始早々、昨日もまたiPhoneからのアップを試みましたが、画像を縮小するのに良いアプリが見つからず(一応、縮小できるのを見つけましたが、アプリのロゴがわざわざ入るのでイマイチだと思い、アップするのを諦めました)、本日ようやく慣れた我が家に戻って来たので、これからアップします♪

毎年、私よりも家人のほうが実家に長居したがる理由・・・恐らく、美味しい日本酒や(発泡酒ではない)ビールがまったり存分に飲めるからではないかと。実父もそんな家人のことを気に入っています。私もそうですが、やっぱり一緒にお酒が飲めるのは楽しいですicon14

今年元旦に、およそ5年ぶりに日本酒を飲みました。そして昨夜はじめて冷やおろしを飲みました。

右の中島屋さんの冷やおろしは、周南市の、アトリエM21モンマートやまもとや)さんで。

左のは、正月限定で発売されているものと同じ中味という(パッケージが違うだけの)獺祭。

防府市の藤吉(フジヨシ)さんで見つけました。保健センターへの入口のすぐ右手にあるお店です。

飲み比べるまでもなく、色も味も全く違いました。

昨夜の気分には、右の獺祭(だっさい)のまろやかな甘い味がピッタリでした。

実父によれば、冷やおろしのように1年ばかりでなく、10年ぐらい寝かせてあった日本酒は、更に黄色くて、ちょっと飲みづらかったのだとか。味の好みは人それぞれなので、機会があれば飲んでみたいものです・・・face06

左のお猪口に入った、中島屋さんのは辛口キリリな感じだったので、常温というよりも、もっと冷やして(白ワインのごとく)、アクアパッツァあたりと合わせると美味しいかな~と思いました。

元旦に飲んだのは、実父がここ最近、常飲している、こちら。

冒頭の獺祭(だっさい)に比べると甘み、まろやかさは少なかったですが飲みやすかったです。

お値段は、正月限定の獺祭の1/3ぐらいだったのではないかと・・・。

それもあって、一升瓶ではなかったんですけどねー。ありましたよ、藤吉さんに一升瓶がface05

下の写真はいずれも獺祭なのですが、どちらが正月限定のそれだと思います?

左側が、純米大吟醸50で、右側が、純米大吟醸 遠心分離 磨き2割3分。

お猪口は、かつて私が父の誕生日にサイズ違いで4つぐらいプレゼントしました。

お猪口の底の青いラインが色の違いをより明確にするらしいので、こちらを見つけた時には、値段も確認するまでもなく即決していました。なかなかありそうでなかったもので・・・。

さて、獺祭(だっさい)の純米大吟醸50ですが、実父とは好みが違っていて、私は熱燗ではなく、そのままのほうが美味しかったです。どうも熱燗にすると、妙に香り立ち、苦手でした・・・。

それにしても5年ぶりの日本酒、想像していた通り、ワイン以上にグビグビ飲んでしまいましたicon10

明日からは、家人も仕事はじめ。

正月の間も、事あるごとに呼び出されていたので、既に仕事が始まっていたようなものですが、本当に明日からいつもの生活が戻って来ます。

今年は長男も年長で、幼稚園ラストの年。そして、次男は年少。

個人的にも家族的にも、ひと山を迎える一年となりそうですicon12