レモングラスティー
昨夜(というか今朝)は結局、1時半頃からしとしと降り始めて、しばらくして雨がザーッと強まったものの、わずか20分ぐらいで終わり、その後はまた、しとしと雨でした。
・・・どうも雨の音で目が覚めてしまうので、薄明かりの中で時計を確認してしまいました
さて、今朝は、いただいたレモングラスを刻んでレモングラスティーを初めて飲んでみました。
前回は紅茶にレモングラスを入れてみましたが、今回は本当にレモングラスそのものを飲んでいるぐらい強い香りと味がありました。それでも長男は全て飲み干していました。さすがに次男は口に少しふくんだだけで、べぇ~っと出してしまいましたが。
写真では薄く見えますが、実際にはもっと濃い色で、まるで煎茶のようでした。
お湯を注いだ瞬間の香りには私のみならず、息子たちも「いい香りだね~」と大喜びでした。しばらく台所周辺がレモングラスの香りで包まれていて幸せでした。
珈琲の香りに包まれることはあっても、ティーの香りに包まれることはそう経験がないので(断乳用にハーブのブレンドを購入しましたが、こちらはあまり香りがありませんでした・・・)、とても新鮮でした。
お庭にあったレモングラスをお裾分け下さったlecrinteaさんによると、もともとティーとは、「嗜好品の飲み物」という意味なのだとか。よって前回の私のように、茶葉をわざわざ入れていなくても(むしろ入れないのが)、レモングラスティーなのですね。
一緒に頂いたローズマリーは水差しへ。来週あたり土に植えてみる予定ですがタイプが変わりそうで心配です・・・。ローズマリーは植えられた場所によって葉などのタイプが変化しやすいようなので。
こちらは初めて食べてみた、神戸屋のシャルロット ミルク。
層の間に入っていたのは生クリームというよりも(商品名にあるように)ミルクそのものでした。
市販のロールケーキだと、モンテールのが一番美味しいと思っているのですが、それでも新たな商品を見つけると買わずにいられないといいますか、新しい出逢いがあるかもと期待せずにはいられないので、つい買って来てしまいます
▼モンテールのロールケーキ一覧
http://www.monteur.co.jp/view/10.html
あまり買い過ぎてしまと、シフォンケーキの二の舞になりかねないので、気を付けなければとも思っています。
シフォンケーキは、以前、覚えたての頃に、自宅で何度も作っていたために、今ではすっかり長男がシフォンケーキ嫌いになってしまいました