ちどりのBOSS
昨日は書きそびれていましたが、実は、昨日の「ちどりだいにんぐ」さん、行った時間帯が悪かったせいもあるのでしょうが、店員さんの多くが(店長も含めて)私が店内に入ったときもショーケースを覗きこんでいたときも全く誰も近寄って来ず、少し寂しい思いをしました。
一応、目は合うのですよ、どの店員さんとも。ですが「いらっしゃいませ」もなく、声をかけないで・モードで足早に行ってしまうという状況でした。
そんな中、ふっくらした、目がクリクリの人懐っこい雰囲気の男性の方だけが唯一、明るく声をかけて下さいました。スリングの中の息子にもすぐに気付かれました。これって当たり前のようで、意外と気付かれない方も多かったりします。特に忙しいと、言及する気にもなれないのだと思います。
その時は店長さんかな?でも、そういった肩書をしょっているような固苦しさがなかったので、あぁ本部の方か、もしくは一店員だけど懐の深い方なのだな、いずれ上に行く人かも(←失礼ながら、既にてっぺんの方でしたが・・・)と思っていました。
ですが、昨晩遅くに(子供たちが寝静まってから)ゆっくりネットをしていましたら、写真とは雰囲気は違いますが、明らかにCHIDORI GROUPの社長、山崎浩一氏だということが分かりました。
そっか~、あの場で、私も「社長さんですよね?」とお声をかけなければいけなかったのだなと。
どうも下調べよりも事後に調べることのほうが多いので(先入観を持たないように)、こういうことになるのだと思います。
それにしても実際と写真があまりにも違い過ぎると思ったのは私だけでしょうか?間違いなく、昨日のあの明るくて人懐っこい雰囲気のほうが親近感もわくと思うのですが、料理人やBOSSらしくってところなのでしょうか。
そんなことよりも、ただ単に、撮影されたのが随分前なのかも!?
・・・あ、疑問形のオンパレードですね失礼しました。
さて、昨日はミルクプリン以外にも、瀬戸内花嫁たい焼き(和っふるたい焼き)やマカロンも買いました。瀬戸内花嫁たい焼きは中味によって200~350円でしたが、一番人気のフルーツ(350円)にしてみました。ちなみに二番人気は抹茶とのことでした。
瀬戸内花嫁たい焼き(和っふるたい焼き)は、写真で見た通り、可愛らしいものでしたが、ワッフルというよりもホットケーキという感じがしました。家人に言うと「フランス仕込みはこういった感じなんじゃない?」とのことでした。
確かに私が好きなのはベルギーワッフルのようなカリッとしたタイプなので、ワッフルだと思えなかったのかもしれません。
いま調べてみて初めて知ったのですが、ワッフルと一言にいっても、スポンジケーキのようにふわふわしたものやパンのようにもちもちしたものもヨーロッパでは一般的のようで、ビスケットのようにカリッとしたものばかりでもないみたいです。
そういえば、かつて三鷹の森ジブリ美術館そばや吉祥寺の西公園で販売されていたワッフルも、もちもちしていました。あのお姉さんは今でも自転車で周っているのかな~!?
さて話を戻しましょうっっ。
マカロンは塩キャラメルを買いました。味は塩加減がちょうど良くて私好みでしたが、生地の密度がマカロンにしては・・・と思いました。まぁこれも好みですよね。それと、近いところで口にしたブルーベリーハウスのマカロンとの比較になっていたというのもあるかもしれません。あれはかなりモチッとしていて高密度な感じでしたので。
次回はランチ!といきたいところですが、子連れで行くにはまだ落ち着かない感じですので、900円のロールケーキでも買って帰りますかね~
ところで昨日のブログでは何も調べずに書いておりましたが、これまたよく見てみたら、「おばあちゃんにも喜ばれるようなイタリアンレストランとしてオープン」とありました。ということは、昨日の客層が50~60歳代中心だったのは、狙い通りといったところなのですね。なるほど。
それから、どうでも良いことですが、BOSSのブログに右手のアップ写真が掲載されていて、なんだろう?と思っていましたが、よく見たら「ますかけ線」なのですね。かつて、徳川家康の左手も「ますかけ線」だったとか。しかし両手ともに「ますかけ線」だとしたら、かなり珍しいかと。
私は講演会やテレビの中の著名人の方の手相が見えると、つい見入ってしまうのですが、なかなか両手ともに「ますかけ線」という方はお見かけしたことがありません。あ、別に手相占いが詳しいわけではございませんので、悪しからず・・・。
この手の話をするとスグに「みれるの?見てみて~♪」と言われるのですが、興味のあることしか分かりません。また分からないほうが幸せかなと思っております。
ですが今日は朝から色々と分かって、これはこれでまた充足した気分で幸せだったりします